年を選んで極大日、ZHR、月明かりの影響を確認し、雲量、暗い観測地、放射点の方角を合わせて出発日を決めます。
極大日前後の夜も候補になります。月明かりが少なく、晴れていて、街明かりから離れた場所ほど条件がよくなります。
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極大日、ZHR、放射点の高度、月明かりを合わせて確認します。いずれも実際に見える流星数に影響します。
数
ZHR は暗い空、放射点が天頂、視界が広いという理想条件の値です。都市、雲、月明かり、放射点の低さで実際の数は減ります。
方向
放射点だけを見続ける必要はありませんが、方向を知ると遮るものを避け、空の開けた場所を選びやすくなります。
月明かり
明るい月は暗い流星を見えにくくします。月が早く沈む、または遅く昇る場合は、月のない時間帯が狙い目です。
流星群には制御できない要素も多いですが、観測の仕方で体験は大きく変わります。
目
到着後は少なくとも20から30分、強い光を避けます。白い画面より赤い光や低輝度画面のほうが向いています。
視野
流星は空の広い範囲を横切ります。高倍率の機材より、リクライニングチェア、防寒、開けた場所が役立ちます。
代替
流星観測は待ち時間が長いです。雲が増えたら月、地景、街明かりなど別の被写体に切り替えるとよいです。
ZHR(天頂出現数)は、放射点が天頂・光害ゼロ・極限等級6.5という理想条件での理論値です。実際は月明かり・光害・雲・放射点の高度の影響で、見える数はZHRの1〜3割程度になるのが普通です。
不要です。流星は空の広い範囲を流れるため、肉眼が最適です。街明かりから離れ、20〜30分かけて目を暗さに慣らし、楽な姿勢で空を広く眺めましょう。
満月の夜は見える流星が7割以上減ることもあります。新月前後の極大を選ぶか、月没後・月出前の暗い時間帯を活用してください。本ページでは各流星群の極大夜の月と月明かりのない時間帯を掲載しています。
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