台東・南横
Bortle 2 · 極めて暗い原始の星空 | 標高 2320m | SQM ~21.7 | ベスト方位 南
南横公路の台東側、向陽森林遊楽区付近(標高約2,320m)。周囲に町の光害がなく、東台湾で最も純粋なダークスカイの一つ。南は中央山脈に面し、天の川の上りに地上の雑光がほぼありません。
最終確認:2026-07
向陽の魅力は「遠さ」です。南横公路の台東側にあり、市街地の光害から離れ、天の川が昇る時の地上光が少ない場所です。道路状況、規制、補給を事前確認できる人向けで、思いつきの夜走りには向きません。
南横公路は台風、落石、工事、時間帯規制で通行状況が変わります。必ず最新情報を確認してください。台東側から入る場合は日中に向陽周辺へ着き、駐車、山小屋、宿泊の段取りを暗くなる前に確認しましょう。
向陽周辺の補給は少なく、夜に食べ物や温かい飲み物を買えるとは考えない方が安全です。山小屋や登山と組み合わせる場合は、照明、防寒、水、撤退時間を登山計画として扱いましょう。
中央山脈に面した向陽は、3〜10月の天の川シーズンに南〜南東の空が非常に澄みます。春は未明の銀河中心、夏はより早い時間に狙え、東部の空気が乾いている夜は西側山地より星像が締まります。
向陽は静かな天の川に向きます。稜線のシルエット、針葉樹林、登山口の施設、車のライトが少ない空が前景になります。赤道儀があれば深空や銀河中心の部分撮影、なくても広角星景で低光害の恩恵を受けられます。
南横は普通の近郊道路ではなく、夜に落石、濃霧、通行止めに遭うと対応が難しいです。一人で無理に入らず、行程を共有し、防寒とオフライン地図を用意してください。道路や天気が悪ければ延期が正解です。
🌌 今夜、銀河中心は20:11ごろに撮影できる高度まで昇り、02:41ごろ低空へ沈みます。22:21前後に南の空・高度約38°で最高点に達します。
南横公路(台20線)向陽区間。山間部の路況や通行時間帯は頻繁に変わるため、出発前に通行止めと夜間規制を必ず確認を。
森林遊楽区・山小屋(要申請)・駐車場あり。夜間の補給は限られるため各自準備を。
3〜10月の天の川シーズン。南横の季節的な通行規定に注意。
Bortle等級とSQMは著名な観測地の概算値で、暗さの比較用です。現地実測値ではありません。
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