嘉義・玉山
Bortle 2 · 極めて暗い原始の星空 | 標高 2610m | SQM ~21.7 | ベスト方位 南
玉山国立公園の西の玄関口、標高約2,610m。新中横公路で最も光害の少ない観測帯です。都市の灯りから遠く南の空が澄み、天の川と玉山連峰を一緒に収める構図が定番です。
最終確認:2026-07
塔塔加は玉山国立公園の西の玄関口、標高約2,610mで、新中横公路で最も光害の少ない区間です。合歓山より静かで南の空が澄み、天の川と玉山連峰を一緒に収める構図が定番です。
嘉義から台18線(阿里山公路)、または南投・信義から台21線で上がり、両線は塔塔加で交わります。直通の公共交通はないため自家用車が基本です。園内には夜間の規則があるので、玉山国立公園の告知と道路状況を事前に確認してください。
塔塔加遊憩区にはビジターセンター・駐車場・トイレ(主に日中)があります。周辺の東埔・上東埔に宿泊施設があります。観測は駐車場や展望地で行い、国立公園の規則とクマ出没の掲示に注意し、野生動物への餌やりは禁止、ゴミは持ち帰りましょう。
天の川シーズンは3〜10月。南の地平線が澄み、玉山主峰の方向から昇る銀河中心を狙うのに最適です。春は特に空気が澄み、深空や天の川の描写に好機です。新月前後を選び、天文薄明が終わって完全に暗くなってから始めましょう。
定番は玉山連峰を入れた地上景と天の川の組み合わせ。前景に道路・ツガ・雲海を活かせます。明るい広角+三脚が基本で、赤道儀があれば星像がより締まります。夜明け前に切り上げず、塔塔加の雲海と薄明の色も狙いましょう。
標高2,600m超で夜は冷え込みます。防寒と高度順応に注意を。山道はカーブが多く霧も出やすいので居眠り運転は避けましょう。国立公園には夜間の管理規則があり、歩道を外れて規制区域や危険地帯に入らないこと。生態系を尊重し、白色光を控えて他の観測者の暗順応を妨げないようにしましょう。
🌌 今夜、銀河中心は20:12ごろに撮影できる高度まで昇り、02:42ごろ低空へ沈みます。22:22前後に南の空・高度約38°で最高点に達します。
台18線(阿里山公路)と台21線が交わる塔塔加遊憩区。夜間滞在は国立公園の規則とクマ出没の掲示に注意。
ビジターセンター・駐車場・トイレ(主に日中)。周辺に宿泊施設あり。
3〜10月の天の川シーズン。春は特に空気が澄みます。
Bortle等級とSQMは著名な観測地の概算値で、暗さの比較用です。現地実測値ではありません。
関連ツール: 台湾ダークスカイマップ · 星空・月見の適性スコア · 流星群