宜蘭・太平山
Bortle 3 · 田園のダークスカイ | 標高 1950m | SQM ~21.5 | ベスト方位 南
太平山国家森林遊楽区、標高約1,950m。北台湾で最もアクセスしやすい高山ダークスカイで、雲海とヒノキ林に囲まれ、台北・宜蘭からの1泊観測に最適。
最終確認:2026-07
太平山は北台湾で、宿泊、森、雲海、星空を組み合わせやすい高山暗空です。合歓山のような乾いた開放感ではなく、湿ったヒノキ林と谷霧の性格があります。雲が園区より下に留まる夜が狙い目です。
宜蘭から宜専一線で上ります。長く曲がりの多い山道なので、日中に入園し園内宿泊する計画が向きます。営業時間、入園券、宿泊規則が夜間行動に関わるため、事前確認が必要です。
太平山荘、食事、駐車場、トイレがあり便利ですが、夜は森です。木道、苔、階段は滑りやすく、灯りを避けるために未開放区域へ入らないでください。霧が出ると視界は急に落ちます。
天の川は3〜10月が中心ですが、宜蘭山地は季節風と午後の対流の影響を強く受けます。降水確率だけでなく、高層雲、低層雲、湿度を見てください。雲海が谷に沈む夜は空がかなり暗く見えます。
太平山は森の星景に向きます。ヒノキ、山荘の軒、霧の切れ間、星点が前景になります。空が一部しか開かない時は、樹冠越しの星跡、雲海上の北斗七星、ブルーアワーの谷の層に切り替えましょう。
太平山で見落としやすい危険は湿った寒さです。霧で服が濡れると体感温度が急に下がります。夜は複数人で行動し、斜面や無照明の道に近づかず、夜明けに下山するなら運転者の睡眠を確保してください。
🌌 今夜、銀河中心は20:13ごろに撮影できる高度まで昇り、02:33ごろ低空へ沈みます。22:23前後に南の空・高度約36°で最高点に達します。
宜専一線で登坂。入園料と営業時間あり。夜間は園内宿泊が便利。
山荘・飲食・温泉・駐車場あり、設備が充実。
3〜10月の天の川シーズン。北東季節風による雲雨に注意。
Bortle等級とSQMは著名な観測地の概算値で、暗さの比較用です。現地実測値ではありません。
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