南投・合歓山
Bortle 2 · 極めて暗い原始の星空 | 標高 3275m | SQM ~21.7 | ベスト方位 南
台湾の車道最高地点(標高3,275m)で、合歓山国際ダークスカイパークの中心。空気が薄く澄み、光害が極めて少なく、頭上の天の川が肉眼で見えます。台湾で最もアクセスしやすい高山の観測地です。
最終確認:2026-07
武嶺は台湾の車道最高地点(標高3,275m)で、合歓山国際ダークスカイパークの中心です。車で約3,300mまで上がれるため、台湾で最も親しみやすい高山の星空ですが、その手軽さゆえ週末や流星群の夜は非常に混雑します。事前の計画が何より重要です。
台中から台14線を経て台14甲線へ、または花蓮・太魯閣側から上ります。直通の公共交通はなく、多くは自家用車かツアーです。冬季(12〜3月)は降雪でチェーン規制や通行止めになることがあるため、出発前に道路状況を必ず確認してください。
武嶺駐車場のすぐそばで観測できます。公衆トイレはありますが飲食施設はないため、温かい飲み物と食料を持参してください。混雑を避けるなら鳶峰(14K)や広い昆陽駐車場へ。近くに松雪楼やスキー山荘の宿泊施設があり、繁忙期は数か月前の予約が必要です。
天の川シーズンはおおよそ3〜10月で、銀河中心(いて座方向)が南の低空に昇ります。高く架かるアーチは5〜7月の未明、8〜9月の宵に見やすいです。旧暦の新月前後、月が沈んだ後を狙い、月明かりで淡い部分が消えないようにしましょう。
南向きは合歓連峰を前景にした天の川アーチ、北向きは北極星を中心にした長時間露光の星軌が狙えます。明るい広角レンズ(14〜24mm F2.8)と三脚、レリーズが基本装備です。高地は寒く電池の消耗が速いので、予備を多めに持ち、カイロで保温を。
標高3,000mを超えると高山病の恐れがあります。ゆっくり登り、水分を取り、体調が悪ければ高度を下げましょう。夜間は5°C以下、氷点下になることも多く、厚手の上着・帽子・手袋が必須です。山道はカーブが多く霧や凍結もあり、居眠り運転は危険なので、宿泊してから観測するのも一案です。
🌌 今夜、銀河中心は20:13ごろに撮影できる高度まで昇り、02:33ごろ低空へ沈みます。22:23前後に南の空・高度約37°で最高点に達します。
県道14甲線で車で直接アクセス可能。武嶺駐車場のそばで観測できます。夜間の山道は低温で霧が出やすいため、防寒と安全運転を。
駐車場・公衆トイレあり。飲食施設はないため各自持参を。週末や流星群の夜は混雑します。
3〜10月が天の川シーズン。乾季(秋冬)は晴天が安定しますがより寒くなります。
Bortle等級とSQMは著名な観測地の概算値で、暗さの比較用です。現地実測値ではありません。
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