大禹嶺

花蓮・中横

Bortle 2 · 極めて暗い原始の星空 | 標高 2565m | SQM ~21.7 | ベスト方位 南

中横公路と台14甲が交わる高山の鞍部(標高約2,565m)。合歓山群と太魯閣の間のダークスカイの玄関口で、車で到達でき視界も広く、合歓山観光と組み合わせやすい場所です。

詳しい星空ガイド

最終確認:2026-07

大禹嶺は合歓山と太魯閣の間にある高山の鞍部で、単独の展望台ではなく道路が交わる場所です。中横公路の峡谷、合歓山の稜線、高標高の星空を一つの旅に組める場所です。

アクセス

大禹嶺は台8線と台14甲線の交点周辺にあります。清境、梨山、太魯閣方面から入れますが、どの道も落石、工事、夜間視界の問題があります。出発前に道路情報と帰路を確認してください。

現地と宿泊

周辺には宿や小さな集落があり、武嶺ほど孤立していませんが、車のライトや看板光もあります。撮影場所より安全な駐車を優先し、カーブ、すれ違い困難な場所、落石注意区間に停めないでください。

天の川の季節と時間

高標高のため星空の条件は良く、南〜南東方向で車の光を避ければ銀河中心もはっきりします。固定の観星平台ではないため、星図と地形を合わせて、どの尾根が昇る天の川を隠すか確認しましょう。

撮影のポイント

大禹嶺では、高山道路らしい写真が撮れます。曲がる道、遠い山壁、時々通る車跡、天の川の組み合わせです。純粋な星野なら車流から離れ、光跡を使うなら露出を抑えて道路夜景に寄りすぎないようにします。

安全とルール

中横公路と合歓山道路の夜間リスクは高く、落石、濃霧、凍結、疲労運転は星況より重要です。天候が崩れたら清境、梨山、予約済みの宿へ戻り、知らない山道へその場で変更しないでください。

今夜の銀河中心の可視時間

🌌 今夜、銀河中心は20:13ごろに撮影できる高度まで昇り、02:33ごろ低空へ沈みます。22:23前後に南の空・高度約37°で最高点に達します。

アクセス

台8線と台14甲線の交差点。路肩で観測可能。高山の寒さ、落石と運転に注意。

設備

飲食店と民宿が少しあり、駐車も容易。

ベストシーズン

3〜10月の天の川シーズン。秋冬は晴天が安定するが寒い。

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Bortle等級とSQMは著名な観測地の概算値で、暗さの比較用です。現地実測値ではありません。

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