オーロラ予報

全球のKp指数は数値がひとつだけで、「自分のいる場所から見えるのか」には答えられません。このページではNOAAのOVATIONモデル(南北両半球をカバーするオーロラ確率グリッド)を使い、今夜の雲量・暗夜の時間帯・月齢と組み合わせて、各地点の実際の見えやすさを算出しています。

最初に正直なところを:肉眼と写真は違います

ニュージーランドをはじめ多くの中緯度地点では、肉眼で見えるのは極方向の空にぼんやり広がる灰白色の光であることがほとんどで、写真の赤や緑は長時間露光で初めて現れます。肉眼ではっきりした色と構造が見えるのは、強い磁気嵐でオーロラが天頂近くに来たときだけです。本ページでは「カメラで写る」と「肉眼で見える」を分けて表示し、両者を混同しません。

南極光(ニュージーランド)

ニュージーランド南島は南緯44〜47度ほどで、オーロラはほぼ常に天頂ではなく南の地平線付近に現れます。そのため選地の第一条件は「南側が遮られていないこと」——南に稜線がある高山より、南向きの海岸線のほうが有利です。

北極光(北極圏)

これらの地点の多くはオーロラオーバルの直下かそのすぐ近くにあり、静穏な夜でも頻繁に出現し、しばしば天頂を通過します。ここでの制約は地磁気活動よりも雲量です。

オーロラを追う前に知っておきたい4つのこと

オーロラ確率:NOAA Space Weather Prediction Center(OVATION Aurora Model)。雲量と暗夜の時間帯:Open-Meteo。いずれもモデルによる推定値です。最終的には現地で実際に見える状況を優先してください。

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